HTML5を使ったアプリを作る為にWebViewさわってみた
モバイルアプリ開発でHTML5+WebViewが流行ってるようなので、WebViewってどんなものなのか一度触ってみました!
iOSのアプリだとUIWebViewっていうんですかね。今回は、AndroidのWebViewについて調べました。
なぜWebViewか?
そもそもなぜHTML+WebViewが良いのかと言いますと、ネイティブアプリで全部作るより簡単だからです。
実際にちゃんとしたアプリを作った事がないので知りませんが、今回Androidアプリ開発の構成を見た感じ、見た目整えるの超大変そうだった!
と想像で言っても説得力がないので、実際に使ってる人の意見を紹介すると、
- Webアプリからの移植が楽
- リンク付きUIが楽に作れる
- CSSが最強
だそうです。CSSが大きいのか。
参考(iOSのだけど):UIWebViewでつくるUI
WebViewで出来ること
ざっと調べたところこんな感じ。
- アプリ内でブラウザを使える
- 任意のURLやHTMLを表示できる
- HTMLのイベントをAndroid側で検知できる
- HTML⇔Android間で情報のやり取りができる
- 画面のこの部分はHTMLを表示、この部分はAndroidで作ったのを表示とかできる
参考:Day After Neet: AndroidのWebViewを使う
このページがよくまとまってました。ブログ内で「WebView」で検索すれば他にも良さげな記事が見つかります。
実際に動かすのに参考にしたページ
いまいちイメージが湧かなかったので、実際にサンプルアプリを作って動かしてみました。
Androidアプリ開発めんどい(´Д`)
感想
Androidアプリ開発ちょっと試すだけでえらい苦労しました。。
まずネット環境があまりよろしくないので、SDK落とすのにえらい時間がかかったり、途中で止まったり。
さてコード書くぞと思ったら、ファイルの構成やらアクティビティのライフサイクルやらが全然理解できなかったり。
やっと書いたコードを動かそうと思ったらエミュレータが動かなくなったり。
それでも今は資料が沢山あるのでなんとかなるもんだー!
ググれば大抵答えが見つかります( ̄ー ̄)
というわけで次はもうちょっとちゃんとしたアプリを作ってみようと思います。
本当は、TitaniumとかSenchaとか使ってアプリ作ろうと思ってたのですが、iPhoneアプリ登録するのに年額一万円とかするのね><
これはちょっと厳しいのでとりあえずAndroidアプリ作ってみることにします。一回作ってから考えよう!